こんにちは、きんたろ~です。
この記事では普段営業をしている私がずっと欲しかった骨伝導のイヤホンを購入したので、購入した骨伝導イヤホンについてメリット、デメリットをご紹介したいと思います。
購入した骨伝導イヤホン「ミニサイズ Shokz OpenRun Pro Mini」
骨伝導イヤホンのメリット
- いちいち着脱しなくてもよい。
- 装着時も外部の音が聞こえる。
- 耳の聞こえが悪くならない。
いちいち着脱しなくてもよい
営業マンなので、運転中の通話も日常茶飯事の私ですが、必ずイヤホンをつけて通話していました。イヤホンをつけたままだと運転にも支障が出ますし、コンビニに寄ったり、事務所に帰った時もいちいちイヤホンを外していました。この骨伝導イヤホンをつけてからは一日中外すことなく通話も人との会話もできるので、とても快適に使用しています。
装着時も外部の音が聞こえる
タイトルにもあるように耳を塞いでいないので、外部の音もしっかり聞こえます。これがどんな時に役立つかというと、運転中のサイレンが聞こえる、一人でお店の中で動画を見ながらご飯を食べられる、通話を切ってイヤホンを外さずにそのまま会話ができるといった安全で快適に使えるメリットがあります。
耳の聞こえが悪くならない
イヤホンを付けて大きい音量で音楽を聴き続けていると難聴になる可能性が高まるとあります。また、耳を塞ぐことによるカビの発生もあるようですが、骨伝導イヤホンは耳を塞いでいないので、難聴になるリスクや耳を塞ぐことによるカビの発生を抑えることができます。
骨伝導イヤホンのデメリット
- 思ったよりも音量が小さい
- 耳に引っ掛ける部分(イヤーフック)が痛い
- 充電がUSBケーブルのみ
思ったよりも音量が小さい
場所によっては音が小さく感じる場所があります。例えて言うと車の運転中に窓を開けて運転している時は音量をMaxにして少し音が小さいと感じる程度です。感じ方は人によって変わると思いますが、私の感覚でお伝えすると少し物足りない感じですね。私の場合は、外部の音を遮断しない反面仕方のないことと割り切ってます。
耳に引っ掛ける部分(イヤーフック)が痛い
私の耳が弱いのが原因かもしれませんが、イヤーフックを掛けた部分が痛いです。なぜなら営業中はずっと耳に引っ掛けているので、耳が痛くなってきます。対策としてはマスク用にシリコン製のイヤーフックがあるので、そういったもので保護すると快適に過ごせます。
充電がUSBケーブルのみ
充電方法がUSBケーブルのみというのもデメリットと感じました。AppleのAirPodsなどもケースに入れると充電できます。最近は持ち運びしやすく、箱にしまうだけで充電できるのも便利ですが、私が持っている骨伝導イヤホンにはUSBケーブルのみしかありません。私はポータブル充電器を常備して充電するようにしています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
デメリットもありますが、私の場合はそれも含めて買った良かったなと感じております。やはり両手が空いたまま通話できることももちろん最高ですし、いちいち付け外ししなくてもよいのはとても楽で便利でした。
是非、購入の際には参考にして頂けると幸いです。
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